宗像で玄界灘の海の幸を喰らいつつ、同い年の経営者と語り合う。
昨日はブログに書いた通り、午前中に長い付き合いの不動産業者から”ブルーオーシャン業務”の依頼の電話があり、午後からは打ち合わせで宗像のお客様のところに行きました。
役所の窓口での相談員の経験を活かし、昨年12月に法人を設立以降、いくつかの自治体と連携し、生活困窮者の支援に係る遺品整理や引っ越し等の業務を行っている、同い年の強い志を持った経営者で、そのまっすぐでさっぱりとした人となりに、話をするたびにいつもスカッとした晴れやかな気分になります。
また、私が宗像にお伺いするといつも同席してくださるお客様のお母様が、70代半ばでとても明るくてお元気で、私は既に母親を亡くしたという話をして以降はすっかり私にとっての「宗像のかあちゃん」になっていて、お客様のお母様にお会いするのもいつも楽しみになっています。
宗像のかあちゃんを交え2時間くらい今後のことについての話をした後、海沿いに少し車を走らせ玄界灘の海の幸をご馳走になりました。
お昼にしっかり昼食を取っていたのは秘密にして、3人仲良くボリューム満点の海鮮丼をいただきました。本当に美味しかった。芸能人やスポーツ選手の方も多く訪れているお店でした。
ゆくゆくは就労継続支援事業所(B型)の運営をしたいと考えていらっしゃるようなので、お客様の思いを最短距離で実現していけるよう、そしてお客様と共に私も成長していけるよう、今後もしっかりとサポートを続けていきます。
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