静かな博多駅前と焼き魚定食とコロナウイルスについて。【とある行政書士の1日】

今日は、福岡県行政書士会の会務のため、約1か月ぶりに吉塚の会館へ行きました。

 

緊急事態宣言の発令後は、糸島から福岡市内への外出と言えば遠いところで早良区までだったので、久しぶりの電車で、鹿児島本線への乗り換えのために博多駅に降り、外出自粛や周辺のお店の臨時休業で人の少なくなった博多駅博多口を目の当たりにして思わず1枚撮ってしまいました。

 

平日お昼ですが・・・年末年始かな?と思うくらい閑散とした博多口前広場

 

福岡県の行政書士会館はJR吉塚駅のすぐ近くにあります。少し早く吉塚駅に向かい駅前のお店で昼食を取ろうとしたら、半分くらいのお店が臨時休業中でした。開いていた定食屋に入ったのですが、いつもなら賑わっているだろうお昼時も、席がうまっていたのは半分程度でした。

ゆっくりと昼食を取りながら、新型コロナウイルスの蔓延で今世界中の人間が大変な目にあっているけど、コロナウイルス自体は決して悪意を持って人間に襲い掛かっているわけではなく、ただただ、コロナウイルスとしての種の保存のアルゴリズムを粛々と繰り返しているだけなんだよなあ・・・と、そんなことを考えていました。

 

焼き魚定食。美味しかったです。

 

私は県会の総務部副部長をしていますが、総務部では現在、来月25日開催予定の定時総会等の準備の真っ最中です。新型コロナウイルス感染症の影響で特別措置として行われることが多く、予測が出来ずに大変なことも多いですが、とてもやりがいを感じています。総会を無事に終えることができるように、しっかりと準備をしていこうと思います。

 

新型コロナウイルス感染症に関して、最近少しずつ明るいニュースも聞かれるようになりました。私としてはつい先日スペイン・インフルエンザについて書かれた本を読んだばかり(詳細は5月6日ブログ「100年前の日本を襲った未曾有のパンデミック【私の読書記録Vol.3】」をどうぞ)で、第2波、第3波が怖いところでもありますが、気を緩めず、しっかりと対策を取り、みんなで乗り越えていきましょう!!

 

 

 

 

 

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