春の香りを求めて。

今日は、遺産分割協議書の作成についてのご依頼を頂いたお客様と、必要な戸籍を取得するため田川郡香春町役場へ。

天気も良く絶好のドライブ日和で、糸島市内から車で片道約1時間半の道中、香春町役場の目前で見えてきたのは、その全体が石灰岩で出来た山で、福岡出身の小説家五木寛之の「青春の門」の舞台にもなった香春岳。

香春岳は一ノ岳、二ノ岳、三ノ岳と3つの峰で構成されていて、一ノ岳は昭和の初め頃から行われている石灰石の採掘の影響で、現在は元の高さの半分程度になってしまっています。

↑石灰石採掘の影響で山の形がテーブル状になってしまった香春岳の一ノ岳。

香春町役場で必要な戸籍を取得した後、ちょうどお昼の時間になり、窓口の人におススメのお店を聞いて、近くの「立喰い生麺」というお店へ向かいました。

↑立喰い生麺 香春バイパス店。 

役場の窓口の人は「定食がボリュームあっておススメです」と言っていたのですが、麺が好きな私は、お店の名前にもついている「生麺うどん(¥550)」を注文してみることに。

↑生麺うどん(¥550)と、トッピングのえび天(¥150)。えび天は最初からうどんの上にのせてもらうこともできます。

麺はやや平麺で博多のうどんっぽくやや柔らかく、肉うどんとごぼ天うどんときつねうどんが一度に楽しめ、スープも飲み干してしまいそうなくらい美味しかったです(^^)

 

昼食後は、残りの足りない戸籍を求めて筑紫野市役所へ。筑紫野市役所は昨年の1月に新庁舎が開庁しており、旧庁舎には何度か行ったことがあったのですが、初めて見る新庁舎の大きさにびっくりしてしまいました。

↑筑紫野市役所新庁舎。総合病院のような雰囲気で、中もキレイでした。

当事務所は糸島市にありますが、福岡県全域どこでもご相談にお伺いいたします!(場所によっては出張旅費交通費を頂く場合があります。)

福岡県内でありながら、プチ旅行気分を味わえた1日でした。

 

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