2024年7月30日 / 最終更新日時 : 2024年7月30日 gs-mutsulaw 私の読書記録渋・沢・百・訓! 先日渋沢栄一が描かれた新10,000円紙幣を1枚ゲットしたので、記念(?)に渋沢栄一の談話集「渋沢百訓」をAmazonで購入しました。 論語について、人生について、経営について、 […]
2024年6月30日 / 最終更新日時 : 2024年6月30日 gs-mutsulaw 私の読書記録文庫版「百年の孤独」が売り切れ続出のようです。 昨日のブログで取り上げたガルシア=マルケスの小説「百年の孤独」の文庫版が、インターネット書店では売り切れとなる店が続出しているとニュースになっていました。昨日の今日でこういうニュースを見てしま […]
2024年6月29日 / 最終更新日時 : 2024年6月29日 gs-mutsulaw 私の読書記録ガルシア=マルケスの百年の孤独! ずっと読みたかったガルシア=マルケスの「百年の孤独」が新潮文庫の新刊で出ていたのでAmazonで購入しました。小説をじっくり腰を据えて読む時間はしばらく無さそうなので積読状態が続きそうですが、 […]
2024年6月22日 / 最終更新日時 : 2024年6月22日 gs-mutsulaw 私の読書記録大衆扇動に騙されないように、歴史を知る・・・ ナチスドイツ時代のナチ党の宣伝大臣を務めたヨーゼフ・ゲッベルスの日記をAmazonで見つけて購入しました。私はゲッベルスについては、ウィキペディアの冒頭に載っている程度の情報しか知りませんでし […]
2024年3月14日 / 最終更新日時 : 2024年3月14日 gs-mutsulaw 私の読書記録ダットサン民法! いわゆる”ダットサン民法”を改訂版で読み直したいと思っていて、先日リンクしている「基本判例集」と合わせて買い直しました。 やっぱり「民法」は法律の勉強の中での原点ではないかなあと個人的に思いま […]
2024年2月10日 / 最終更新日時 : 2024年2月10日 gs-mutsulaw 私の読書記録分業・細分化され全体を考える必要のなくなった良心の欠如した世界で、要約できない人生を生きていく。【私の読書記録Vol.20】 今回は、伊坂幸太郎の「モダンタイムス」という本をご紹介します。以前紹介した「ゴールデンスランバー」の次に出た作品で、2008年10月に講談社から刊行されました。当時書店員だった私は、自分のお店 […]
2024年2月3日 / 最終更新日時 : 2024年2月5日 gs-mutsulaw 私の読書記録「真実が靴を履いている間、嘘は地球の裏側まで旅することができる。」【私の読書記録Vol.19】 プロパガンダにあやつられないように。 今日のブログのタイトルの言葉は、「トム・ソーヤの冒険」で有名なアメリカの作家マーク・トウェイン(1835-1910)が残したものです。彼が生きたのは19世紀~20世紀初頭ですが、ネット社会の2 […]
2024年1月17日 / 最終更新日時 : 2024年1月17日 gs-mutsulaw 私の読書記録自治体の審理員や担当職員向けの本を行政書士視点で読んでみる。 先々週の新刊で「行政不服審査の対応にもう困らない 自治体の審理手続に役立つ実務Q&A(第一法規)」という本が出ていたので、Amazonで注文してみました。 行政不服審査法に基づく審査請求に関し […]
2023年11月29日 / 最終更新日時 : 2023年11月29日 gs-mutsulaw 私の読書記録国家と対峙することになってしまった元配送業の青年の運命は・・・?【私の読書記録Vol.18】 伊坂幸太郎の小説が久しぶりに読みたくなりました。伊坂幸太郎は、書店員時代に最初にいた店舗の文庫担当のパートさんから教えてもらい、初期の作品から「モダンタイムス」まではほぼ全て読みました。私が読 […]
2023年7月16日 / 最終更新日時 : 2023年7月17日 gs-mutsulaw 私の読書記録評論家としての漱石の言葉に触れる。【私の読書記録Vol.17】 「漱石文明論集(岩波文庫 三好行雄編)」という本を読みました。明治後期の夏目漱石の講演の記録や日記、書簡などを国文学者の三好行雄がまとめたものです。私は坊ちゃんから始まり、三四郎、それから、こころ、吾輩は猫 […]