行政書士業務ではない相談、でもこういう形で事業者どうしをおつなぎするのも、イイ感じ。
少し前に、建設業許可の新規申請のご相談をお受けして準備を進めている法人の社長様から、「知り合いで事業用地を探している人がいるんだけど、先生なんとかできない?」という話をいただいていて、何社か不動産業者に話をしたうち、私が宅建業免許申請を出した法人の宅建士の方から「もしかしたらあそこの土地がちょうどいいかもしれない」とイイ感触をいただき、早速現地の資料をいただいたので、早速社長様へ資料をお渡ししました。
直接に行政書士業務に関わるというわけではないものの、こういう形で自分のまわりの事業者の皆さまをおつなぎするのも気持ちの良い瞬間だなと思います。上記の土地は農振農用地のようなので、実際この土地を社長様のお知り合いの方が気に入って話が先に進んだ場合には私の出番も出てくるでしょう。事業者の皆さまにとってのハブのような存在になりたい。そう思う出来事でした。