明日から受付開始の家賃支援給付金に備えて・・・
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先日公表されていた家賃支援給付金の申請要領を明日に備えて読み込んでいますが、やはり今回は登場人物に物件の貸主(不動産会社等)も登場するだけあって、申請要領が「基本」と「別冊」に分かれていて、内容も賃貸借契約関係のところなどはなかなかボリューミーになっています。
持続化給付金については、つい先日不正受給の調査が開始されているとニュースになっていました。
(↓7月9日のブログ)
家賃支援給付金については、受付開始当初から審査体制を強化しているようです。たしかに、物件の貸主と借主の共同申請というわけではないし、法人で最大600万円、個人で最大300万円の現金が支給されるということもあって、持続化給付金以上に不正受給のための申請がなされるような気もします。
申請代行を受け付ける我々行政書士も、不正受給の片棒を担ぐことのないよう、相談を受ける際にも特に注意して明日からの業務に臨もうと思います。