受験生時代を思い出して、あえて今解いてみる。
先日ふいに、行政書士試験の受験生時代に解いていたような「ページ見開きで左側に問題、右側に解答が載ってる一問一答形式の問題集」がやりたくなって、Amazonでポチっといっちゃいました。
私は平成26年(2014年)の合格で、その年は1年中ずっとLECの問題集1冊のみをひたすら回転させていました。とにかく回しまくって、問題集のほとんどの問題は、見ると脊髄反射的に右側の解説に何が書いてあったか思い浮かんだものです(それでも結果は超絶ギリギリの合格でしたが(;^ω^))。
行政書士は試験問題の内容と実務で頭に入れておくべき内容があまりに違っていて、試験に合格して、行政書士登録をして、そこからが本当の意味での勉強の始まりとなるわけですが、10年近く試験勉強から遠ざかっていたので、一周まわって試験問題に向き合ってみると新たな発見がありそうです。
まさに多湖輝教授の「頭の体操」のように、スキマ時間に行政書士脳の体操をしようと思います♪