6月は国保と住民税の季節!昨年協力金をもらった飲食店の方々はその額に驚いた方も多いのでは・・・?
6月は、国民健康保険の保険料と住民税の納税通知書が届く季節です。個人事業主の方にとっては梅雨のジメッとした天気と同じようにイヤな思いになる方も多いでしょう。
特に、昨年国や自治体の要請に応じて時短営業や休業して協力金をもらった一部の飲食店の方々は、納税通知書を受け取ってその額にびっくり仰天したのではないでしょうか。
納税通知書に書かれた額の保険料や税金を期限内に納めるのがどうしても難しい、といった方には、どの自治体にも「猶予や減免」の制度があり、制度を活用することで一時的に負担を軽減することができます。ただし、制度の適用対象となるには一定の条件があります。
「こんな額、今はとても払えそうにない・・・」と思った方、あきらめずにまずは自治体の窓口に問い合わせをしてみてください。
以下一例です。
福岡市ホームページ 納税の猶予と市税の減免 → https://www.city.fukuoka.lg.jp/zaisei/shido/life/022.html
同ホームページ よくある質問Q&A 国民健康保険の保険料の減額・軽減・減免の条件について知りたい。 → https://www.city.fukuoka.lg.jp/hofuku/kokuho/qa/FAQ3694.html