コロナ禍の中勇気の船出!薬院のオススメ飲食店のご紹介!!【博多一陽】
昨日は、提携の社労士からの紹介で小規模事業者持続化補助金や福岡県感染拡大防止協力金の申請代行のご依頼をいただいていた、薬院の飲食店のオーナーのお店に食事に行きました。
博多一陽の店舗外観。城南線沿い薬院大通駅近くのロイヤルホストの向かいにあります。
私1人で食事を楽しむ、というだけではなく、昨年持続化給付金の申請代行のご依頼をいただいた糸島のキクラゲ農家の方をお連れして、コロナ禍で頑張っている地元の生産者と飲食店がつながることができれば、お互いのためになれば・・・という思いもありました。
オーナーの能見さん。私の8つ年下で、サッパリとしたイケメン!
(撮影時のみマスクを外してもらいました。)
いけす料理のお店で修行された後、コロナ禍の中飲食店開業という勇気ある決断をされた能見オーナー。博多一陽では、地元長浜市場の魚介を使用した海鮮料理を主に、オーナーこだわりの和食料理を提供しています。(ただし5月以降変更の予定あり)
カウンター越しの調理風景。女性ファンが増えそうな予感!
私がお連れした糸島のキクラゲ農家の方の「生きくらげ」を二つ返事で「使う」と言っていただき、見た目だけではないイケメンだなーと思いつつ、キクラゲ農家の方とオーナー自慢の和食料理に舌鼓を打ちました。また、キクラゲ農家の方と能見オーナーが魚釣りの話で盛り上がっているのを横で聞きながら、本当にお連れして良かったなと思いました。
私のオススメ鯨の「尾ノ身」。口の中でとろけます!
私のオススメは鯨の「尾ノ身」(上掲の画像は既に2,3切れ食べちゃっています・・・)です!脂が溶けやすいようでやや冷凍の状態で提供されるのですが、口の中に入れた途端一気にとろけます。今までベーコンや天ぷらに練り込んであるコリコリとした鯨しか知らなかった自分には衝撃の旨さでした。
オープン前に面談をしたときに「お店が開いたらすぐに食べに来ますね!」と言いつつ中々来ることができなかったのですが、今後は提携の司法書士・社労士との定期的な会食にぜひ使おうと思いました。帰りがけ能見オーナーの口から「今は本当に大変な状況だけど、何とかなる、ではなく、必ず何とかして生き残っていく」という力強い言葉を聞き、私もがんばらなくてはと強く感じました。
お近くの方は、ぜひ立ち寄られてみてください!
博多一陽(ぐるなびホームページより) → https://r.gnavi.co.jp/ac0v421y0000/