とある行政書士の日常。在留資格のこと、宅建業許可のこと、建設業許可のこと・・・今日は許認可行政書士っぽい1日。

今日は、午前中早い時間に糸島市役所市民課窓口に向かいました。先日相談を受けていた、糸島市内の方と現在ベトナム在住の方との国際結婚の手続きにおいて、糸島市役所の窓口に婚姻届出を提出する際のベトナム人側の必要書類についての照会を行いました。

 

自治体の窓口からは、原則「婚姻要件具備証明書(在日ベトナム大使館で発行可能)」の提出を求められますが、婚姻要件具備証明書は相手のベトナム人が現在日本国内に在留している場合にしか交付を受けることができません。今回の相談者のお相手のベトナム人の方は現在ベトナム在住なので、婚姻要件具備証明書の代わりとなる書類を提出することになりますが、自治体により微妙に提出すべき書類が違うことがあるので事前に確認が必要となります。

 

出生届と婚姻状況公証書

 

お相手の方に既に「出生届」と「婚姻状況公証書」という書類(原本+日本語の訳文まで)を現地の役所で取得してもらっており、この書類の画像を相談者から受け取っていたので、これをコピーして持って行ったところ、婚姻状況公証書が婚姻要件具備証明書と同等の効力があるらしく、別途国籍証明書や申述書(婚姻要件具備証明書が提出できない場合に必要となるもの)の提出は不要という回答をいただきました。地味なところでラッキーを感じつつ、お昼前にお約束していた福岡市内の建設会社の社長のもとへ向かいました。

 

一昨年の持続化給付金の申請代行を行って以来、コロナ関連の支援金等の申請代行のご依頼をいただいていた福岡市内の建設会社の社長から、今度佐賀で新しく不動産会社を設立しようと思っているとのご相談をお受けしており、今日は社長のお知り合いの司法書士さんと私と3人で会食がてら今後も打ち合わせを行いました。

 

左が社長、右が司法書士さん。美味しいすし御膳でした!

 

5月中に設立登記申請を出し、その後司法書士さんから私にバトンタッチして宅建業許可申請を行う、という流れを美味しいすし御膳をいただきながら確認しました。社長ごちそうさまでした!

 

会食後は、別件の建設業許可業者の件で事前相談のために午後から吉塚の福岡県土整備事務所建築指導課へ。個人の許可業者で、許可の期限が7月までですが、個人として更新するのか、個人廃業+法人新規許可申請か、というところで悩ましい非常に込み入った事情がありましたが、まずは1歩進んだ、という感触を得て事前相談を終えました。

 

久しぶりに元の部屋にて

 

戻ってメールチェックをすると、昨年一時支援金の事前確認を行った福岡市内の事業者の方のご紹介で事業復活支援金の事前確認を受けたいという方からメールが届いていました。昨年事前確認を行ったこの方からは、昨年お知り合いの個人事業主の方もご紹介いただいていて、私に対しいい印象を持っていただいていたようで、うれしくなります。

 

事業復活支援金の登録確認機関としての業務をこなしつつも、今日は許認可行政書士っぽい日だなと感じた1日でした。

 

 

 

 

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