【前編】事業所の所在地付近の地域に住居表示の実施や行政区画の変更がある場合、注意が必要です。【家賃支援給付金関連Vol.15】

9月1日にお客様の代行申請をしていた分について、事務局から「申請内容の修正依頼」のメールが届きました。

 

内容は上記の画像の通りです。申請に添付した賃貸契約書に記載された物件の所在地は行政区画の変更が行われる以前のもので、下記のように現在は市の名称が変わり、大字小字がはずれた表記になっています(地番の変更はありません)。

 

添付した契約書上の物件の所在地  ◎◎市大字〇〇字△△■■■(■■■は番地)

現在の物件の所在地        ××市〇〇■■■

 

私が申請の準備のときに見落としていたというわけではありませんが、行政区画の変更で公知の事実ではあるし、登記申請のような厳格な取り扱いはないだろう、とにかく先に申請をしてしまおうと思い、お客様ともその旨打ち合わせてそのまま申請を出していたのですが、まさかというかやはりというか、ここで引っかかってしまいました。

 

さて、どういった書類で行政区画変更前の所在地と現在の所在地のつながりを証明していこうかと考えて、以前行政区画の変更を証明する書類を取得した時のPDFファイルがあると思い出し、確認してみたのですが、旧◎◎市大字〇〇は、現在××市〇〇であるというところまでは証明できるのですが、小字までは記載が無く、これを追加で提出したところでもし字△△のところをつっこまれるとまた面倒だなと思い、登記事項証明書(登記簿謄本)を取得してみました。すると、

 

◎◎市大字〇〇字△△が、行政区画の変更で現在××市〇〇(△△)になったということの証明はできたのですが、登記上の地番と契約書上の地番が違うことが判明しました・・・。

 

きっと地方ではよくある事例なのではないかと思います。申請フォームにはいったいどの所在地を記載すべきか、現在事務局に電話で問い合わせて回答待ちの状態です。

 

事業所の所在地付近の地域に住居表示の実施(大字小字がはずれて何丁目何番地の表記になる)や行政区画の変更(近隣の町村等と合併して市の名称が変わる等)がある場合、注意が必要です。上記の点でお困りの事業者の皆さま、どうぞお気軽に当事務所へご相談ください!

 

↓続きです

9月16日ブログ

【後編】事業所の所在地付近の地域に住居表示の実施や行政区画の変更がある場合、注意が必要です。【家賃支援給付金関連Vol.16】

 

 

 

 

 

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