不正受給のニュースが相次いでいます。【持続化給付金関連Vol.23】

 

 

家賃支援給付金の申請受付が始まって以降、当事務所への持続化給付金の申請についての問い合わせや相談は落ちついてきていますが、代わって給付金の不正受給についてのニュースが相次いでいます。

 

ペーパー8社で1600万円を不正受給「持続化給付金200万円」に群がる悪党たち(9/2) → https://news.yahoo.co.jp/articles/be675fc1beec4a8d513cccf9a8b74fb0cf0bb75e

 

給付金詐取容疑で再逮捕、兵庫 総額1.5億円超か(9/7) → https://news.yahoo.co.jp/articles/d31229cfb84b5553a881ce89410293f95004f6b4

 

持続化給付金不正受給、沖縄県内4億円超 背後に反社会的勢力か(9/8) → https://news.yahoo.co.jp/articles/58302ab232cafee95776df5b5c90a8e6b7d2df23

 

以前のブログでも何度か触れていますが、給付金の不正受給は犯罪です。不正受給への対応としては、個人・法人それぞれ申請規程(第8章)及び給付規程(第10条)に明文で規定されています。

 

家賃支援給付金については、申請の受付開始当初からこうした不正受給への対策を十分に取ったうえで申請の審査がなされており(その分申請から給付までかなりの時間がかかっています)、持続化給付金についても、不正受給の調査は行われています。

 

不正に対し、全国規模で、徹底的に調査がなされることを望みます。

 

経済産業省ホームページ 「持続化給付金の不正受給は犯罪です!!」(PDFファイル) → https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/jizokuka-kyufukin_fusei.pdf

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA