行政書士について紹介されています!【本の紹介】

今回は、私が実際に読んだわけではないので【私の読書記録】というではありませんが、先日の日行連のホームページにお知らせとしてアップされていたのである本をご紹介しようと思います。

 

朝日新聞社刊の「おしごと年鑑2020」という本です。この本は、朝日新聞社が毎年全国の小中学校3万校に寄贈しているキャリア教育教材を、「手元に1冊欲しい」「家で読みたい」といった声に応え市販版として書籍化したもののようです。

 

「子どもたちが知りたい140の問いに、日本を代表する企業や団体がズバリ回答。」と、Amazon注文ページの紹介文には記載がありますが、「子どもたち」の140の問いの中に行政書士についてのことが含まれていたのがちょっと気になるところではあります。。

 

日行連のホームページではおしごと年鑑の該当ページが縮小された画像で紹介してあります。「行政書士はどんな場面で活躍するの?」って、けっこう私のお客様や相談を受ける「大人」の方からよく聞かれる問いでもあります。。

 

いずれにしても、社会の中で行政書士の認知度が上がっていくのはいいことだと思います。私個人の感覚では、いまだにほとんどの一般の方にとっての行政書士の認識は「資格の講座の人気上位資格」「代書屋さん」「司法書士と何が違うかようわからん」といったところではないかと思います。行政書士制度は今年度70周年を迎え、実は現在日本にいる行政書士の登録者数はコンビニの店舗数とざっくり同じくらいなんですが。。。

 

日行連のホームページより

行政書士登録者数 49,465名 (令和2年8月15日現在。但し司法書士や税理士等他士業との兼業の登録者も含む。)

 

一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会2020年7月度コンビニエンスストア統計調査月報より

コンビニ店舗数 55,797店(令和2年7月現在。)

 

行政書士って、他の士業の専管独占業務を除いた範囲で幅広く官公署へ提出する書類の作成ができ、弁護士法72条に抵触しない範囲での権利義務の書類等の作成ができるというところで、そこで専門的に全てのことがまかなえるわけではないけど、大抵のことは事足りてしまう、士業界におけるコンビニのような側面を持った存在なのではないかと思います。登録何十年のベテランの先生方から「コンビニなんかと一緒にするな!」と言われそうな気もしますが。

 

フリーターとしてコンビニで働いていた頃に私がいた店舗は、福岡市内の都心部で近くに銀行や法務局や弁護士事務所、司法書士事務所、多くの雑居ビルが並び、平日には1日2,000人近い人が来店するようなお店だったのですが、朝のピークタイムにレジ応対しながら「コンビニって、社会の中の重要なインフラの1つなんだよなあ」とよく思ったりしていました。

 

これからの時代の行政書士として、「行政」とついていますが、役所の手続きだけにとどまらず日々のくらしの中でのお困りごとについて幅広く対応し、「書士」とついていますが書類作成だけにとどまらずデジタル化の流れ・デジタル手続等にも対応できるよう、国民の皆様の一番近くで、大抵のことはサポートが可能で事足りてしまう、コンビニエンスな存在でいたいと思います。

 

朝日新聞社 おしごと年鑑2020 → Amazon注文ページ

 

 

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