眠れない夜に・・・【私の読書記録Vol.8】

 

今回は、ミシェル・レミューの「永い夜」という本をご紹介します。「カラフル」や「風に舞いあがるビニールシート」などで有名な小説家森絵都が翻訳したこの絵本は、1996年にドイツで最も美しい本賞を受賞、1997年にボローニャ児童図書展フィクション青少年部門賞を受賞し、厚生省中央児童福祉審議会推薦文化財・日本図書館協会選定図書にも選ばれています。

 

ある一人の少女(わたし)と一匹の犬フィドの永い永い嵐の夜が、シンプルなタッチで描かれた絵でつづられています。

 

眠れない嵐の夜に、めぐる思い。浮かぶ疑問。膨らむ想像。眠れない夜に枕元でこの本を読んでいると、ページを読み進めていくうちに絵本の世界と現実が溶け合っていくように感じるかもしれません。シンプルな絵のタッチが、なおさら想像力をかきたてます。

 

小学校高学年くらいから大人まで、幅広く楽しめる絵本ではないかと思います。

 

もし興味を持たれた方は、この機会にぜひどうぞ。

 

ミシェル・レミュー (著)、森 絵都 (翻訳) 「永い夜」 → Amazon注文ページ

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA