マイナンバーと預金口座がひも付けされる??

 

政府が国民に対する現金給付を今後迅速に行うことができるよう、自民党が野党にも協力を求め今国会中にマイナンバーを活用した現金給付の制度についての法案の提出を視野に入れている、ということがニュースになっていました。

 

今回の新型コロナウイルス感染症拡大を受けた「特別定額給付金」の受給のために申請した預金口座・個人情報をマイナンバーとひも付け、今後の災害発生時等の際の国民への現金給付を迅速に行えるような仕組みづくりが検討されるようです。

 

現状、金融機関で何らかの手続きをする際にはマイナンバー付きの本人確認書類が求められますし、事業者の確定申告の際にも必要となっています。マイナンバーと預金口座のひも付けは、災害時等に迅速な現金給付が行えるということの他にも、個人の隠し財産の調査や、犯罪収益移転防止法関係のこと、あといわゆる「休眠口座」の活用についてのことなどにも関連してきそうですね。まずは「特別定額給付金」の受給のために申請された世帯主のマイナンバーと預金口座がひも付けされ、ゆくゆくは全国民、ということになるのでしょうか。

 

第201回通常国会は、来月6月17日まで残り1か月です。何か動きがあり次第、また取り上げようと思います。

 

 

 

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