「行政書士とは何ぞや?」の説明、今日もめでたく失敗ッ!
今日のお昼にお会いした歯科医院の院長先生とのお話の中で「行政書士さんにはどんなことをお願いできるの?」と聞かれたので、いつも通り「端的に説明するのがけっこう難しいのですが・・・」と行政書士の業務に関する説明を試みてみたのですが、やっぱり今日も無事にうまくいきませんでした(^^;)
ただこのスッと分かってもらえないところが逆に良いインパクトになっているのではないかと最近は考えるようになりました。行政書士の仕事についての説明の最後はいつも「他士業のつながりも色々とあるので、くらしのことやビジネスのことでお困りの際にはまずはお気軽に私にご連絡ください」という感じで締めくくるようにしています。
行政書士は、お医者さんで言うところの、大都市にある総合病院の受付の機能を備えた街の身近なかかりつけ医みたいな感じでしょうか。病気やケガ(お困りごと・トラブル)を予防するという視点で考えると、けっこう行政書士だけで役に立つことは多いし、大きな病気やケガ(お困りごと・トラブル)を抱えた方には、すぐに専門医(他士業)につなぐこともできる・・・
行政書士の仕事についての説明、もっと上手になるように磨きをかけていきたいと思います。。。