8月の最後にうきはのうなぎの名店で特上せいろに舌鼓を打つ!【うきは市吉井町 うなぎの千年家】
昨日はうきは市の「うなぎの千年家」というお店にうなぎを食べに行きました。11時開店で12時少し前に着いたのですが、驚愕の約30組待ち。自分の名前が呼ばれるまでかなり時間がかかりそうだったので、お店を離れ、朝倉、原鶴の道の駅をゆっくりと回ったところで、14時くらいになったのでお店に戻りました。すると待ちの名簿の名前もだいぶん消されていて、そこから20分くらい待ってようやく店内に入ることができました。

千年家外観
今年の夏は忙しくてこのままうなぎを食べることができないのかなあ・・・と思っていたものの、8月の終わりになんとかありつくことができました。私は特上せいろ(吸物付 3,630円)を注文しました。うきは市の観光サイトでは「待ってでも食べたい!」と紹介されているだけあって、約2時間半待ったことにはなるのですが、十二分に待った甲斐のある、本当に美味しいうなぎをせいろ蒸しで楽しむことができました。せいろの蓋を開けた途端に広がる香り、熱々ジューシーなうなぎをしっかりとタレのしみ込んだごはんと一緒にほおばると、私のこの夏の疲れは一気に吹き飛んだような心地でした(^^)

特上せいろ
週末のお昼に足を運ばれる際には、かなりの待ちになることは覚悟しておいた方が良いかもしれません。うきは市のうなぎの千年家、オススメです☆
うきは観光サイト Ukihalove.JP 待ってでも食べたい! 焼きの技が冴え渡る、行列必至の極上うなぎ → https://ukihalove.jp/contents/chitoseya/
うなぎの千年家