行政書士法の改正が近づいている・・・???
日本行政書士会連合会(以下「日行連」)が会員向けに発行している「月刊日本行政」という会報誌があります。日行連のホームページから一般の方でもお読みいただくことができますが、この月刊日本行政の今年の3月号で、常住日行連会長が行政書士法の改正について触れている記事があり、「現在開会中の第 217 回国会(常会)において成立するよう全身全霊をかけて取り組んで・・・」という一節がありました。
実はこの記事を読む前に昨年12月に刊行された日本評論社の「行政手続の理論と実務」という本を読んでいて、この本の中に行政書士法の改正に関することが書いてあり、これはそう遠くない先に行政書士法が改正されそうだなあと思っていたものの、その後上記の常住会長の記事を読んで「おやおや今国会中なのかい」と個人的にワクワクしています。

ヒントは末尾の方に・・・
どういう改正になるのか、そのヒントになるようなことが上記の本の中に少しだけ書いてあります。個人的には行政書士が今まで以上に国民と行政との架け橋となれるような良い改正になればいいなと思います。法律案はいつ国会に提出されるのか、ちょこちょこ衆議院のホームページを見ながら待っていようと思います。。。( *´艸`)
日本行政書士会連合会ホームページ 出版物の御案内 → https://www.gyosei.or.jp/about/publication
衆議院ホームページ 議案情報 → https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/menu.htm