文庫版「百年の孤独」が売り切れ続出のようです。
昨日のブログで取り上げたガルシア=マルケスの小説「百年の孤独」の文庫版が、インターネット書店では売り切れとなる店が続出しているとニュースになっていました。昨日の今日でこういうニュースを見てしまうと、脳みそから読書欲のよだれがたれてきそうですが、私は小説を読み始めると止まらなくなってしまうのでまとまった時間ができるまでしばらく我慢していようと思います。
私がガルシア=マルケスについて初めて知ったのは20年以上前の映画「セレンディピティ(この映画もオススメです)」。劇中に彼の作品の1つ「コレラの時代の愛」の本がキーアイテムとして登場します。コレラの時代の愛もまだ読んだことはなくて、こっちはハビエル=バルデム主演の映画があってこれもずっと観たい作品です。
待っていた方、もう一度読み返したいと思っていた方、どうぞこの機会に。
ヤフーニュース(毎日新聞) 「百年の孤独」文庫版発売、売り切れ続出 特設コーナーや重版も 6/30(日) 12:00配信 → https://news.yahoo.co.jp/articles/42645e854329d9ec6a999c72b019b3bc7c5ab277