先輩行政書士の取り扱わない申請手続きをバトンタッチで引き受ける(^^)
以前会務でお世話になったことがある大先輩の行政書士から、ある申請手続きについて取り扱ったことがあるかという電話をいただき、たまたま取り扱ったことがある手続きだったので私がバトンタッチでお客様からご相談をお受けすることになりました。
他士業から許認可申請についての連携を求められることはよくありますが、こういう形で先輩行政書士が自身で取り扱わない業務を引き受けることも実はけっこうあります。先輩行政書士からの「お客様の(顧問の)税理士の先生から電話があると思うから、あとはまかせた!」という電話が終わると、すぐにその税理士の先生からお電話をいただきました。
こういう連携も、行政書士っぽさの特徴の1つかもしれません。それにしても、やってて良かったなあ・・・