持続化給付金の申請支援をしたお客様に久しぶりにお会いして・・・
コロナ禍の持続化給付金をはじめ、その後の家賃支援給付金や一時支援金、月次支援金等の申請支援を行っていたお客様と今日午後久しぶりにお会いして近況のお話しをお聞きしました。
高齢者向けの昼カラの営業を行っていたものの、夕夜間の営業はなかったため飲食店向けの県の協力金の対象とならず、感染対策を取りつつ営業されていたものの客足が戻ってくることはなく昨年お店を閉めるご決断をされました。
その後も定期的に「くらしのお困りごと」の相談を電話でお受けしていて、先日も医師のご主人のことについてのご相談をお電話でお受けしたら「お礼をしたいので金曜日に来てもらえないか」というお言葉をいただき、久しぶりに今日お会いすることができました。70代半ばのご年齢にも関わらず、「また働きたい、お店をして身体を動かしたい」と明るくお元気なご様子で安心しました。去り際に「これからもいろいろ悩みを聞いてね」というお言葉をいただき、うれしい気持ちになりました。行政書士としていただいたご縁ですが、年の離れた話し相手・相談相手として、今後もお客様にとって必要な存在でありたいと思いました。