契約書の作成でお困りの際にはどんなことでもお気兼ねなくご相談ください!
今日は、顧問先の法人から契約書のひな形の作成についての相談がありました。概要を聞いてオーソドックスな図式ではなかったものの、どういう条項にしようか考えているとパズルを解くときのような気持ちでイイ頭の体操になります。
当事務所では、売買契約、贈与契約、業務委託契約をはじめ、様々なシーンにあわせた各種の契約書の作成についてのご相談をお受けしています。
今の時代、ちょいとネット検索をすれば無料でダウンロードできる様々な種類の契約書のひな形はそこら中に転がっている、といっても過言ではないでしょう。ただし、そのひな形が自分が締結したい契約内容にバッチリ合っているというかどうかはまた別の話。中には民法(債権法)の大改正以前のものもあったりして、そのままコピペで使ってしまうと知らず知らずのうちに恥ずかしい思いをしてしまったり。。。
私は、契約の締結については答えが1つではない広くて深い世界だと思っています。どんな契約内容にすればいいのか、どんな条項を追加(削除)すればいいのか、契約書の作成についてお困りの際にはどんなことでもお気兼ねなく当事務所へご相談ください!