相続業務における強力な後方支援となる本をゲット!【日本加除出版 全訂第三版補訂 相続における戸籍の見方と登記手続】
かつて司法書士・行政書士事務所の補助者時代に大変お世話になっていた&助けられた本で、とてもイイお値段のためこれまで購入をためらっていたのですが、一昨年10年ぶりに改訂(その後昨年補訂)されたということと、今後の相続関係の業務の強力な後方支援になると期待して、先日思い切ってAmazonでポチっといきました。
そもそも戸籍がどういった仕組みで作られているのかといったことから、相続を原因とした不動産の所有権移転登記申請の手続きのことまで、約1500ページの大スペクタクル。書棚の飾りとなってしまわないようしっかりと読み込んで血肉にしていこうと思います。
日頃の相続関係の業務において、法務局への相続登記についてはもちろん提携司法書士へバトンタッチするわけですが、私の段階で登記申請の添付書類として不足のない戸籍等の収集や補正になってしまわない遺産分割協議書の作成等の準備を行うことが、結果的に依頼者様へのよりスムーズで質の高いサービスの提供につながると信じています。
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