面談の事前準備はしっかりと・・・

準備万端！

相続手続きに関するご相談を受け、面談の日程が決まった場合は、必要書類のリストを作成したり、可能であれば登記情報提供サービスを使い対象の不動産の情報を事前に把握したりして、事前にできる限りの準備を行っておきます。

今度お会いする相談者のケースの場合は、対象の相続開始から３０年近く経過してしまっており、被相続人の住所の沿革がつかない（登記簿上の住所と最後の住所のつながりが公的な書類で証明できない）可能性があるということ、さらに数次相続が発生してしまっているということなど、シンプルなケースではありません。が、スムーズに提携の司法書士へバトンタッチできるように準備万端です。

相続に関する業務は特に、テンプレートで定型的に処理できるようなシンプルなケースの方が稀なので、常に勉強ですが、日々やりがいを感じながら取り組んでいます。