とある行政書士の1日。一時支援金の不備解消に向けて・・・下関の地元メシも堪能♪
今日は午後から久しぶりの電車に乗って初の山口県下関市へ。先日博多まで足を運んでいただいた下関で居酒屋を営む個人事業主の方のお店にお伺いして、”不備ループ”解消に向けての必要書類集めと提出資料作成についての打ち合わせを行いました。博多で区間快速の電車に乗るまではずっと強い雨が降っていて、下関はどうだろうか不安でしたが、
着くと雨は小降りになっていました。港町下関なので地元メシとして海の幸をいただきたい!と思い、約束の時間より少し早く下関に到着して、駅から徒歩5分以内にある、おかもと鮮魚店というお店に昼食に入りました。
お店の名前の通り、魚屋さんが食事処を併設しているような形のお店で、きっぷのいいおばちゃんの明るい声が店内に響く雰囲気のいいお店でした。インターネット検索でリサーチして、食べたいと思っていた海鮮丼を迷わず注文しました。何種類入ってるの?!と思うくらいたくさんの海の幸が載せられていて、アラのお味噌汁もついて、大満足の地元メシでした。下関と言えばふぐ、ということで、とらふぐの身のポン酢もいただきました。
大満足の昼食後は、歩いてお客様のお店まで向かいました。下関駅から近い商店街の道沿いのビルの1階で20年以上居酒屋を営んでいる、朗らかな山口弁を話す笑顔の素敵な大将です。地元の商工会議所で事前確認を受け、5月下旬に一時支援金の申請を出したもののいわゆる”不備ループ”にはまってしまい困っていたところを、私のホームページを見てご相談をされたという流れでした。
約1時間半、再申請に向けての書類集めの順序を確認した後はあっという間に帰路に着きました。なんとか給付決定になるようしっかりとサポートをしていきたいと思います。
今回初めて電車で本州に渡りましたが、こういう電車の旅もいいなと思った1日でした。