とある行政書士の日常。金融のことについて見方がガラリと変わるセミナーに参加して・・・

今日は、午前中に福岡県感染拡大防止協力金の申請代行のご依頼を頂いている久留米でラウンジを営むお客様のお店にお伺いして、第9期申請のための必要書類をお預かりしました。昨年よろず支援拠点アドバイザーとして久留米市役所の相談窓口に通ってから、何かと久留米にご縁があるようです。

 

午後からは、福岡サンパレスで行われる関与先の法人主催のビジネスセミナーに呼ばれていて、久留米で昼食を取って高速で福岡市内に戻れば十分間に合うと思い、以前一度だけ行ったことのある「龍の家」というラーメン屋に行ったものの、なんと今日は定休日。仕方なく福岡まで我慢して、

 

今日のサービスランチ!

 

県会の会務の時には、たまにお昼を取る吉塚駅前の「餃子の王将」へ。餃子とチャーハンって、つくづく黄金コンビだと思います。昼食後、セミナー開始まで少し時間があったので商売繁盛を祈願に十日恵比須神社へ。

 

特に祭事のない平日なので、ゆっくりお参りできました。

 

開催時間よりだいぶ早めに福岡サンパレスへ。今日のセミナーは、外国為替のディーラーとして社会人スタートし、アメリカの投資銀行モルガンスタンレーに長く勤められた後独立されて、現在は機関投資家向け法人営業等をされている株式会社スピーク・パフォーマンスの代表取締役伊藤進様が、コロナ禍を強く生き抜いていくための経済・金融・資産運用についてのお話でした。

 

 

アメリカやイギリスでは、中学生や高校生から金融や投資のことを学校の授業でみっちり習うそうです。日本でも来年から高校で授業が始まるようですが、高校3年の3学期で、家庭科の授業内でだそうです。これを聞いたときに、なんだかなあ・・・と思ってしまいました。他にも、「投資」と「投機」の違いについての身近な事例を用いた分かり易いお話を聞いて、「投資」を始めてみようかな、と思いました。

 

明日は午前中に月次支援金の事前確認がいくつかあり、午後からは県会総務の部会。夏バテしないよう気を付けて、頑張ります!!

 

 

 

 

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