やっぱり、紙の本には目がないようです。
4月22日に投稿したブログで、「kindleのペーパーホワイトを手に入れて、今後は小説と教養新書はkindleに入れて持ち歩く」といったことを書いていましたが、紙の本もkindleを手に入れる前とほぼ同じペースで毎月購入しては日々並行して2,3冊読むという読書ライフを続けています。
iPS細胞で有名な京都大学の山中伸弥教授が開設している「山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信」というサイトがあります。
山中伸弥による新型コロナウイルス情報発信 → https://www.covid19-yamanaka.com/index.html
新型コロナウイルス感染症について正しい知識を身につけ正しく恐れるために、山中教授の5つの提言のほか、科学論文や、世界各国の根拠の確かなデータなどを紹介している情報発信サイトですが、このサイトで東京化学同人の水谷哲也著「新型コロナウイルス 脅威を制する正しい知識」という本が紹介されていました。
水谷哲也氏は東京農工大学の教授で、農学部附属国際家畜感染症防疫研究教育センターのセンター長であり、長年コロナウイルスの研究の携わっているらしいです。「東京化学同人」という堅い版元、そしていかにも私の読書ゴコロをそそる装丁、迷わずAmazonに飛び、ポチっといきました。
近日中に読書記録をブログに書こうと思います。
東京化学同人 水谷哲也 著「新型コロナウイルス 脅威を制する正しい知識」 → Amazon注文ページへ