新聞に掲載していただきました。【持続化給付金関連Vol.11】
↑西日本新聞5月24日朝刊14面。
改めて、人と人とのご縁を大切にしようと思う出来事でした。
3年前の冬ごろに、明石書店の「新 移民時代」という本を読みました。この本は西日本新聞で連載されていた記事が書籍化されたものですが、とてもいい本だったので(後日ブログで取り上げようと思います)元職場のコンビニのオーナーご夫妻におススメでお貸ししたところ、ご夫妻が経営されているコンビニに来られた常連のお客さんとの会話の中で「この本の元になった記事の当時の取材班のキャップを知っているから会わせてあげる」という流れになり、その話を私も聞いて、私と、オーナーご夫妻と、「常連のお客さん」と、西日本新聞「新 移民時代」取材班キャップ(当時)の坂本信博さんと、お会いして食事をご一緒させていただきました。
坂本さんとはその後長らくご無沙汰していたのですが、今回無料相談会を開催するにあたって真っ先に坂本さんの顔が浮かび、何とか記事にしていただくことはできないかと、一昨日坂本さんへ糸島市の行政書士でこういうことを考えている、ということをメールしたころ、丁寧なお返事で西日本新聞の糸島支局へつないでいただき、糸島支局のタケモリさんに二つ返事で「記事にします」と快い言葉をいただき、今日の朝刊に載せていただきました。
早速電話での問い合わせもあり、新聞掲載の効果をすぐに実感することができました。折込広告に経産省の持続化給付金のチラシも入っており、相乗効果もあったのかもしれません。
坂本さん、タケモリさん、本当にありがとうございました!
とにかく感染防止対策に細心の注意を払い、無事に相談会を行えるよう、力を合わせてがんばります。