家賃支援給付金の申請に添付する賃貸借契約書の契約期間のこと。【家賃支援給付金関連Vol.5】

 

家賃支援給付金の申請をする際の必要な書類のひとつとして、賃貸借契約書があります。

 

申請の対象となる賃貸借契約は、2020年3月31日と申請する日の両方において有効であることが要件となっていますが、お手元の賃貸借契約書は、すでに締結時の契約期間は経過し、契約書の自動更新の条項の有無は問わず、現在自動更新された状態となっているという事業者の方は多いのではないでしょうか。

 

こういった事業者の皆様は、申請の際に、賃貸借契約書とあわせて①当事者間で交わした「更新覚書」等又は②賃貸借契約等証明書(様式5-3)のいずれかの書類を追加で提出することが必要となります。

 

実際の申請の際には、家賃支援給付金の申請サイトからPDFファイルにてダウンロードすることができる②賃貸借契約等証明書(様式5-3)を用意する方がスムーズに事を運ぶことができると思います。

 

家賃支援給付金の申請についてお困りの事業者の皆様は、どうぞお気軽に当事務所へご相談ください。

 

家賃支援給付金事務局ホームページ → 賃貸借契約等証明書(様式5-3)PDFファイル

 

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